突然ですが、ふるさと納税されていますか?
非常にお得な制度ですが、利用率はまだまだです。
ふるさと納税の利用率は日本全体では14.9%です。
もし利用されている人がいましたら、おめでとうございます。
あなたはエリートです。890万人しか利用していない神制度です。
ふるさと納税とは?
自分の故郷や応援したい自治体など、好きな自治体を選んで寄付ができる制度のことです。自治体の取り組むまちづくりや復興支援などさまざまな課題に対して、寄付金の使い道を指定できます。
手続きをすれば実質自己負担額2,000円のみで応援したい地域の名産品や宿泊券などをもらえる、とてもうれしい制度です。
ふるさと納税の仕組みとは?
ふるさと納税は、本来は自分の住まいがある自治体に納税する税金を、任意で選択した自治体に寄付することで、税金の還付・控除が受けられる仕組みです。
※控除上限額の範囲内で寄付すると、2,000円を超える部分について税金が控除されます。控除上限額は、ふるさと納税をする方の年収(所得)や家族構成などに応じた各種控除の金額などによって異なります。
※確定申告に関しては、所得税からの還付と住民税からの控除が受けられます。
引用 さとふる
本来払わなければならない税金を先払いして、2,000円の負担で返礼品が
もらえる制度です。
どうせ払わなければならないお金です。せっかくなら返礼品を貰いませんか?
ぜひ利用しましょう!
その際は楽天のふるさと納税がおすすめです。
なぜなら、ポイントが貰えてお得だからです。
お買い物マラソンをうまく活用すると、かなりお得に大量のポイントが稼げます。
楽天のポイントは楽天ペイを経由すれば、ほぼ現金として利用できます。
返礼品をもらって、さらにポイントももらえるお得な制度をぜひ活用しましょう
返礼品のランキングやいくらの金額が利用できるのかはふるさと納税のサイトで簡単に調べられます。
確定申告が必要な場合もありますが、ワンストップ特例制度を利用すれば、確定申告も要りません。
マイナポータルと連携すれば、簡単に申請できます。
新NISAも神制度ですが、ふるさと納税もサラリーマンには数少ない節税対策になりますので、ぜひ利用しましょう。
金融リテラシーの高いエリートの仲間入りを果たしてください。
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