決算整理仕訳2日目に突入しました。
今日も頑張ります。
1回目ででわからなかったので、2回動画と問題12問を2回見て実施しました。
目標 1ヶ月で3級合格
学習 平日1時間程度 休日2時間程度 一ヶ月で90時間
本日の学習動画
簿記3級⑩決算整理仕訳2/3【全25回(基礎18回+じっくり復習等7回)】 『減価償却と貸倒引当金の仕訳がメッチャわかるっ!』✅減価償却✅貸倒引当金(貸倒) 44:33
ふくしままさゆきさんの簿記三級youtube動画より
固定資産の減価償却
貸倒引当金
固定資産の減価償却
簿価を減らしていく作業。年度単位、月単位で減らしていく
簿記3級は定額法(一定金額を減らしていく方法)
購入価格120万、耐用年数10年、残存価額0円の場合、一年間で12万円、一ヶ月で1万円減らしていく。
土地も固定資産ですが、使い続けるものなので原価償却しません。
勘定項目
原価償却費(費用・貸方)
減価償却累計額(マイナスの資産)
固定資産売却益:固定資産を売却した時に利益が出た時
固定資産売却損:固定資産を売却した時に損失が出た時
貸倒引当金
貸したお金を回収できない時に貸倒という
勘定科目
貸倒引当金繰入(費用)
貸倒引当金累計額(マイナスの資産)
貸倒損失:期中に回収できない時に使用する。
貸倒引当金:決算後はすでに費用計上しているので、貸倒引当金を使用する
貸倒引当金戻入:貸倒引当金を減らしたい時に使用する勘定科目(収益)
償却債権取立益:決算後に貸倒損失が回収でき、戻ってきた時に使用する。
売掛金は必ず回収できるものでないので、何%の金額が回収できないと見込まれた
場合は(発生すると確定した場合)費用として計上する。
本日の学習時間 2:19:06
累計学習時間 6:48:52
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