目標 1ヶ月で3級合格
学習 平日1時間程度 休日2時間程度 一ヶ月で90時間
使用教材 ふくしまさんの著書とユーチューブ
【簿記3級の動画は全部で25個です(基礎18個+じっくり復習等7個)】
本日の学習項目
1.簿記3級②/25現金・小口現金・現金過不足・通貨代用証券 18:57
2.簿記3級③/25預金・当座預金・当座貸越・小切手の仕組み 17:58
3.簿記3級④/25商品売買・三文法・先入先出・仕入諸掛り・クレジット売掛金・前払金・前受金 43:02
引用 ふくしままさゆきさん 簿記3級youtube動画より
1.簿記3級②/25 現金・小口現金・現金過不足・通貨代用証券
現金の範囲:配当金、領収書、為替証書(すぐに換金できるもの)
通貨代用証券:配当金、領収書、為替証書(すぐに換金できるもの)
現金過不足:帳簿ではなく実際残高を正とする
帳簿より実残が少ない→減らす時は貸方へ
小口現金:経理部の出納係から用度係に現金を渡すと勘定科目が変更
このシステムをインプレストシステムと呼ぶ
問題18問 11分 学習時間 29:57
2.簿記3級③/25預金・当座預金・当座貸越・小切手の仕組み 17:58
①小切手での取引:他人振出の小切手は現金
②自己振出の小切手:自己振出の小切手は当座預金
当座預金口座は小切手、手形を振り出せる。限度額まで借金ができる
普通預金との違い:理想がつかない。通帳がない
③当座借越:当座預金口座の限度額までお金を借りられる。
補足:期中では借入金は仕訳しない決算でする。
問題11問 11分 学習時間28:58
3.簿記3級④/25商品売買・三文法・先入先出・仕入諸掛り・クレジット売掛金・前払金・前受金 43:02
①商品売買:企業活動のメイン
商品を買った時:商品という資産が増えたので「商品」勘定は借方
商品を売った時:商品という資産が減ったので「商品」勘定は貸方
②分記法:分割記入法の略
商品現物の増減に応じて「商品」という資産勘定を増減させるので、
5つの概念の増減にそのまま合致している処理方法
メリット:売った時に「儲け」がすぐわかる
デメリット:売った時に仕入値を調べなくてはいけない。
実務上は無理。 商品売買以外は分記法。
③三文法:商品売買は基本的に三分法で実施する。
勘定項目は「仕入」「売上」「繰越商品」を使用のみ「繰越商品」は決算のみ
商品を買った時:「仕入」勘定は借方へ(資産が増加したのに「費用」の発生)
商品を売った時:「売上」勘定は貸方へ(資産の減少したのに「収益」の発生)
メリット:儲けは決算(期末)で計算するので期中は実務上楽
デメリット:儲け(売上原価)がわからない
④先入先出:先に仕入たものから販売する
移動平均法:仕入値の平均を計算する方法
⑤仕入諸掛り:簿記では取得する時にかかった諸費用はそのものの取得原価に入れる
⑥クレジット売掛金:販売店側クレジット販売は手数料を引かれるので売上が減る
⑦前払金:「内金」「手付金」の勘定科目 資産 購入する側の「内金」「手付金」
⑧前受金:売る側の「内金」「手付金」の勘定科目
問題11問 17分 学習時間60:02
累計学習時間 1:59:57
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