簿記学習8日目を迎えました。
今回は精算表、証憑、総復習問題に取り組みました。
実際に問題を解くと理解できていないのが痛感できました。
目次
精算表
証憑(エビデンス)
総復習問題70問
簿記3級⑯精算表【基礎18回+じっくり復習等7回】『精算表の作り方・解き方&貸借対照表と損益計算書の作り方がメッチャわかるっ!』・精算表・財務諸表の作り方 動画時間26:39
簿記3級⑰証憑(エビデンス)【基礎18回+じっくり復習等7回】証ひょうとその仕訳がメッチャわかるっ!23:13
簿記3級⑱総復習問題70問(やさしめ 標準) 動画時間1:46:39
引用 ふくしままさゆきさん 簿記3級YouTubeより
精算表
精算表の手順
1 修正記入列に決算整理仕訳の数値を入力する
2 試算表列と修正記入列の合計を、損益計算書列・貸借対照表列に入力しする。
3 損益計算書列の貸方合計値と借方合計値との差額を算出し、当期純利益・当期純損失を算出する
4 3の値を貸借対照表列(利益の場合は貸方、損失の場合は借方)に入力する
決算整理仕訳ができれば、精算表も解くことができるので、仕訳ができるようになることが重要。
証票(エビデンス)
今までの仕訳は問題文という文章で仕訳する
資料・データにもとづいて仕訳する
資料・データの事を証憑(原始証憑)という
例)領収書(証)小切手、約束手形、納品書、請求書、取引照会など
1商品売買
掛けで仕入た時:領収書(証)
2買掛金で支払った
現金・小切手・手形:現物
預金口座から支払った:通帳、取引照会
3商品を掛けで販売した:納品書(控)当社が発行したもの(顧客の受領印有り)
4売掛代金の回収
現金・小切手・手形:現物
預金口座に入金された:通帳、取引照会
5経費の場合
現金・小切手・手形:領収証(書)
預金口座から支払った:通帳・取引照会
エビデンスとは
外部(税務調査、会計監査)からみたときに証憑が証拠になるから
総復習問題70問
正答は40問以下でした。
できなかったのは貸倒引当金、未収・未払・前払・前受、社会保険源泉所得税、帳簿、伝票ができませんでした。勘定科目も覚えていませんでした。
じっくり解説の動画を確認し、理解を深めていきたいです。
問題集の動画時間は1:46:39
でしたが、動画を止めながら問題を解いたので、トータルでは2時間以上かかりました。
かなり集中力が切れていました。
学習時間 2:58:24
総学習時間 12:16:46
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