経済的自由を目指すための必須教養　FP３級合格への道　ロードマップ

先日２回目の受験にて、簿記３級を合格する事ができました。

続いて、FP３級の合格を目指して勉強していきます。

FP３級をとる理由

経済的自由を目指す為

何故、経済的な自由を目指す為にFP３級を学ぶ必要があるのか

①支出を減らす事ができる

・無駄な保険に入らなくてすむようになる

・公的保証の内容を理解する事ができる為

・怪我や病気で働けなくなったら、傷病手当、障害年金がいくらもらえるかわかるので、不安に煽られる事がなくなる

　病気で高額な医療費がかかった場合は高額療養費制度を利用する事で大きな負担を負う事なく、対応できます。

もしもの時は遺族年金により、残された家族を路頭に迷わせる事もないので、不安に感じる事なく、不必要な民間の保険に入らなくても済むので、支出を減らす事ができます。

わからないと不安になるので、余計な保険に加入し、貯蓄する事ができなくなり、生活に余裕がなくなるという、悪循環に陥ってしまうことを防ぐ事ができます。

リスクを把握し、理解する為に必要な社会保障の知識を得る事ができます。

②住宅の購入に失敗しない。

住宅ローンの一般常識として、年収の５〜７倍の水準で返済期間は25年から３５年支払うのが一般的ですが、限界ギリギリまでのこの水準だと

もしもの事があると途端に返済が滞り、最悪家を売却、借金だけが残る奴隷契約になってしまうケースがあります。

FP３級を学ぶことで、住宅ローンの借入れや金利、優遇税制、借り換えのメリット・デメリットを学ぶ事ができるので身を守る事ができます。

きちんとした知識を得ることで選択の幅が増えます。

節税の為の無駄な買い物や無駄な支出を減らす事ができる

③資産が増やすことができる

税金に対する知識を得ることで、節税につながり、同じ手取りでも

合法的な節税により、手取りを増やすことにつながります。

保険や住宅購入は人生の大きな支出です。

勉強しm正しい知識を得ることで、選択の幅が広がり間違った対応をすることが少なくなります。

資産運用をすることで複利効果で資産を増加させることができます。

投資の世界は正しい商品を選ばないと資産を減らすどころか、食い物にされてしまいます。正しい知識で正しい商品に正しく投資することで初めて資産は増加します。投機と投資の区別がつくようしっかりと学び

せっかく働いて得たお金を失わないよう、賢く運用しましょう。

④お金の悩みがなくなる

老後生活の土台は公的年金です。

年金を計算に入れた将来設計をするにはきちんと理解する必要があります。

公的年金について、正しく知ることで、いくらの収入があり、いくら足りないのかがきちんと理解でき、不要な不安に煽られることがなくなります。

マスコミの不安の煽りネタに振り回されないように注意しましょう。

まとめ

経済的自由を手に入れたい人

お金に振り回され、苦労をしたくない人はFP３級を学ぶ必要があります。

メリット

公的保証を知って不要な保険がわかるようになります。

人生の３大支出の一つ住宅取得で失敗しなくなります。

公的年金を知り、老後設計に活かせるようになります。

資産運用の知識が身につき、増やせるようになります。

保険、住宅、老後資金で失敗する事がなく、乗り切る事ができるようになります。

FP３級試験の概要

試験範囲

ライフプランニングと資金計画

リスク管理

金融資産運用

タックスプランニング

不動産

相続・事業継承

基礎データ

受験者数は年間14万人

合格率

学科70％〜８０％　実技80％〜９０％

受験料

学科＋実技で約7000円

勉強方法

独学

YouTubeほんださん/東大式FPチャンネル　爆速講義９時間で学ぶつもりです。

過去問はネットで拾いアウトプットを実施し、１ヶ月での合格を目指します。