Bluetoothの片耳イヤホンでユーチューブをリビングで聞き流していますが、どうしても耳が痛くなり、充電もすぐにキレてしまうので困っていました。そんな中で、気になるイヤホンが見つかりましたので、お伝えいたします。
こんな方におすすめ
1.カナル型イヤホンが耳に合わず、使用がきつい方
2.メガネを使用している方
3.耳に優しく、周囲の音も聞こえるようなイヤホンを探している方
長所
- オープンイヤーデザイン: 耳の外側に位置するため、耳の中が密閉されず、周囲の音が聞こえやすい。これにより、外の音に気を配りながらも音楽や通話を楽しめます。
- ワイヤレス接続: Bluetoothなどのワイヤレス技術を使用して、スマートフォンや他のデバイスと接続できる。これにより、ケーブルの煩わしさから解放されます。私はパソコンはマックブックエアー、スマホはアンドロイドですがスムーズに接続が切り替えられます。
- 軽量かつ快適: 多くのオープンイヤーイヤホンは、軽量で耳への負担が少ない設計になっている。長時間の使用でも快適に使える。確かに軽いですが、装着感はあります。
- 周囲音の認識: 通常のイヤホンやヘッドフォンでは、周囲の音を遮断するため、外部の音に気づきにくいことがある。しかし、オープンイヤーデザインは外の音を遮らないため、歩行中やランニング中などで周囲の状況を把握しやすい。普段リビングで家族がテレビを見ている中、自分はYouTubeを聞き流してい流のですが、家族に話しかけられた時は気づく事ができます。集中しすぎず、聞き流すのがメインの私にとっては非常に使いやすいです。
- スポーツ用途に適している場合がある: オープンイヤーデザインはランニングやサイクリングなどのスポーツに適している場合があります。周囲の音を聞きながら安全に活動できます現在使用している片耳のイヤホンはすぐに落ちてしまい、わずらわしいのですが、こちらのイヤーカフ型のイヤホンは落ちる事なく、ストレスが軽減されました。
- メガネに干渉しない。 メガネユーザーにとってはありがたいイヤホンです。骨伝導は使った事がありませんが、バンドがメガネに干渉しそうなので躊躇していましたが、こちらのイヤーカフ型では監視王しないので非常に助かっています。
- 使用時間が意外と長い 一度の充電で10時間近く使用できます。まあ10時間は使用した事がありませんが、5時間は連続で使用しても問題ありませんでした。これだけでも十分な使用時間でした。購入以前に使用していた片耳のBluetoothイヤホンは4時間程度で充電が切れていたので満足しています。
8.耳に優しい?と感じています。片耳でカナル型で使用するのはイメージ的にも悪いですよね?両耳で直接耳穴を塞がないので耳にも優しいと思います。
短所
1.意外と耳が痛くなる。
カナル型よりは痛くなりませんが、初めて使用した時は挟んだ部分が痛くなりました。慣れれば解消されるかもしれません。
2.周囲の音が耳に入る分、音漏れの心配があります。
電車や静かな場所で音楽を聴く場合は注意が必要あるかもしれません。
3.音質を求める方には物足らない商品です。
イヤホンは値段が上がれば性能も当然上がりますが、この価格でそこまでの性能を求めるのは間違っていると思います。
こんな方におすすめ
1.カナル型イヤホンが耳に合わず、使用がきつい方
2.メガネを使用している方
3.耳に優しく、周囲の音も聞こえるようなイヤホンを探している方
4.安価で聞き流し用のイヤホンを探している方
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