株暴落、一時4700円安 史上最大、ブラックマンデー超える下げ―米景気懸念、円急騰141円台 引用 時事ドットコム
なんとも刺激的なニュースがテレビ、SNSを賑わしています。
確かに、金額の下げ幅は「ブラックマンデー」を上回り、下落率も10%を超えて、調整相場から、弱気相場に入っています。
間違ってもインデックス投資を売却したりしてはいけません。
いわゆる失禁売却は最悪です。
今後も下がるかもしれませんが、今売ってはいけない理由をお伝えします。
インデックス投資は長期投資
年始来と比べるとそこまで下がっていない
自分が買おうと思ったものが値段が下がったら嬉しい
余計なことはするな。SNSは見ない方が良い
最後にこのチャートを見て自信を取り戻しましょう
インデックス投資は長期投資
長期投資は15年になります。
インデックス投資で15年以上持ち続けた場合、負けない。プラスになるというデータに基づいています。
そもそもインデックス投資は人類が発展し続ける、成長に賭ける投資です。
短期的には下がっても、長期で見れば株価が上がっている。そんな未来を信じて、淡々と積立投資を実施し持ち続けましょう
年始来と比べるとそこまで下がっていない
年始来の株価が3万3288円でした。8月5日の終値が3万1458円なので、年始と比べれば、1830円 下落率は6%となります。
最高値は7月11日に4万2224円をつけていました。それと比べると
1万円以上下り、下落率は26%になります。20%以上下がった場合は暴落になると言われているので、まさに暴落です。
どこで比べるかで大きく異なります。
インデクス投資の利回りは平均で4〜6%と言われています。
今までは出来すぎだったので、含み益は下がりますが、これまで通り淡々と積立続けましょう。
恐怖に感じる方はリスクを取りすぎていたことになるので、自分のリスク許容度を見直しましょう。
自分が買おうと思ったものが値段が下がったら嬉しい
自分が購入しようと思っていたものが安くなっていたら嬉しい
ですよね?株価は短期的には上がったり下がったりのジグザグを繰り返しながら上昇していきます。
つまり買うときに安くなっていればたくさん買うことができるので、
長期的に見て値上がりしたときに大きな利益となります。
もし、これが綺麗な右肩上がりの場合は、今が1番安いので、一括投資あけが最強になってしまいます。
積立投資はこのジグザグがあるから儲ける事ができます。
「暴落は友達」資産形成期間にはこの言葉を胸に刻み、下がったら
購入のチャンスなので、そのときに備え待ちましょう。
余計なことはするな SNSは見ない方が良い
現在SNSは阿鼻叫喚の地獄絵図となっています。
不安を煽り、恐怖に苛まされています。
インフルエンサーはここぞとばかりに煽り立てています。
再生回数を上げる為です。再生回数が上がると儲かるからです。
今だけではありませんが、基本的にSNSを見て、幸せな気持ち、前向きな気持ちになることは少ないと思います。
今は特にそうです。インフルエンサー達の養分になっている場合ではありません。不安を煽られ余計なことをしないようにしましょう。
最後に有名なチャートを見て自信を取り戻しましょう
株式はジグザグを繰り返しながら右肩上がりで上昇しています。
この明るい未来を信じて、インデックス投資の積みててを実行しましょう
「JUST KEEP BUYING」
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